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小説『人生の花火』との対話
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感想文8
徳川家康の遺訓の一つに、「人の一生は重荷を追うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし」というものがある。けだし至言であると個人的には思う。現代語でいえば、人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。不自由が当た...
山下清徳
2021年5月8日
読了時間: 2分
感想文7
不思議な経験をした。偶然続けて読んだ2冊の本がシンクロした。互いの内容を補完し合い融合して、より深い理解と感動を与えてくれた。 最初の1冊は、幼馴染の冨部久君が、構想20年会社勤めの傍ら執筆した自費出版本『人生の花火』である。(以下、冨部本という。)花火写真家『金武 武』氏...
浦川哲朗
2021年4月17日
読了時間: 4分
感想文6
読了。最近は小説など久しく読んでなかったのに、重い本を鞄に入れて通勤時や昼休みに貪るように一気に読んだ。 おもしろかった。悠二はもとより周囲の人物たちも生き生きと描かれていて「いるいる!」と親近感をもった。 思い返せば30年になる冨部さんとの付き合いの中で「これ、私やん」と...
阿蘭ヒサコ
2021年4月4日
読了時間: 1分
感想文5
一見どこにでもいるような少年がいろいろな人と出会いながら青年になっていく風景を横軸に、花火の写真を撮る執念を楯軸に、糸が絡まり、時にほぐれて物語が紡がれていくのが心地よい作品です。ただ心地よいだけでなく、この平凡な少年が実はアレルギーという困難を抱えてもがいている様子は同情...
上野 千津子
2021年3月16日
読了時間: 2分
感想文4
「人生の花火」読みました。 面白かったです。 花火写真家の金武氏が、 「作者、冨部さんの半生も織り交ぜた二人のハイブリッド 小説」と書かれていましたが、まさにそんな感じがしました。 登場人物、シーン、語られている音楽、様々なものが、...
連 健夫
2021年3月14日
読了時間: 1分
感想文3
小,中,高校の同級生、冨部久君が、あの大手新潮社より自費出版本を出すとの一報を聞き、大変驚いた。さらに、実物を手にして、吃驚。私のイメージの自費出版本とは大違い。カバーには、主人公のモデルである花火写真家金武武さん撮影の、美しくも妖しく幻想的な打ち上げ花火の写真、帯には、書...
浦川哲朗
2021年2月20日
読了時間: 3分
感想文2
「人生の花火』届きました。ありがとうございまいた。 さっそく読みました。良かったです。この所、自分の人生を振り返ることの多くなったBOKUでなのですが・・・。読んでいて、同感し、共感し、人生を振り返る助けになりました。そして、読了後、TOMIBE氏だなァ‥と思いました。良い...
安田一男
2021年2月11日
読了時間: 2分
感想文1
数十年ぶりに文学本を読んだのが「人生の花火」でした。 若いころなら1日で読破できたと思いますが、 この年では、1週間かかりました。 なかなかの長編で力作ですね。 久しぶりに読書をする機会になりました。 感謝します。 冨部さんと年齢が近いせいもあり、...
百水
2021年2月11日
読了時間: 2分
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